高齢者のマスク問題

母を病院に連れて行く時はダチョウ抗体マスクをして貰っているが、先日家に行った時にダチョウマークが付いているダチョウ抗体マスクをしていた。

なんでこの間病院に行った時のマスクをまだしているの!と聞くと、違うよと言ってきた😠。

私は、病院に行く時は特別なマスクを渡しているんだよ。そのマスクの表面にダチョウのマークあるでしょと言ったら、あらとすっとぼけてる。

私は一度外したら新しいマスクを使用しているが、母には1日一回で良いから交換してと言っているが守れない。

化粧品がつく方が汚いと思っていて、隣のおばあさんは汚いマスクをしていると言う😩。

目に見えないウイルスを理解するのは難しいんですね。

ウイルスが付いたところが赤くなるマスクがあれば、そのマスクの表面は真っ赤かもよと脅して帰って来た。

高齢者に早くワクチンを打てばそれで良い訳ではなく、基礎的な注意点をきちんと教育するのも必要ですね。

高齢者の保健関係の講話を担当したことがあるのですが、正直わかっているかいないのか???でした。

理解度テストをして、修了証でも渡したら真剣に聞いてくれるかなぁ。

それとも参加者が居なくなるかな(笑)。

教える側としても、決まったことをやれば良いと思うのではダメかなぁとは思います。
ただ個人でやるわけではないので制約は多いんです。

参加者に理解して貰えたかをもっと丁寧に確認しながら進まないといけなかったなぁと反省。