2024年 川崎大師 赤札

ゴールデンウィーク最終日、曇りだったので川崎大師に赤札を貰いに行きました。20年ぶりかも。

今後宿泊して赤札をいただく予定が2回ありますが、暑くなく日差も無い時は見逃せないなと急遽行くことに。

今回は一日で4枚いただくことが出来ました👏。朝6時の回に間に合ったら5枚だったようです。列の回りの方々が今日は凄い貰えたと話していたので、多くの回に配られたようです。

私の持ち物 凍らせたむぎ茶のペットボトル、お菓子、日焼け止め、帽子、携帯椅子、マスク、ウエットティッシュ、ゴミ入れのビニール、お賽銭用の小銭。

持って行ったら良かったもの 昼食、凍らせてない飲み物、読むもの、携帯充電器、扇子と冷えピタ(暑い時)、上着(今日は少し寒かった)

川崎大師駅には8時40分位に到着。駅でトイレを済ませてから川崎大師に向かいました。仲見世を通らない門から入るとかなり近く感じました。

既に本堂横のテント内は一杯だったようで、少し離れた編み編みのシートが上に張られているところに並びました。

早速椅子を出して座って待ちました。椅子を持っているのは1割もいませんでした。砂利でしたが、椅子の足が沈むということはなかったです。

護摩は9時に始まるのかなぁと思っていましたが、私たちの列が動き出したのは9時半頃だったかも。事前に渡されたビニール袋に靴を入れて本堂の中へ。入ってからはそんなに待つこともなく10時過ぎには赤札を貰って外に出られました。本堂内では立ち止まらずお参りして下さいとのお願いがありました。本堂を出たら、渡り廊下を通って信徒会館へ入り、靴を履いて、階段を降りて赤札をいただきます。

警備員配置、パンフレットや靴入れのビニール袋の配布、お手洗い利用等があるので、お賽銭は必要かなと思いました。

信徒会館のお手洗いは赤札を貰う手前にあります。護摩札を渡しているところにもありますが、他の方が先のトイレを利用するように言われていました。また赤札を貰って外に出ると目の前にもお手洗いがあります。

私は外でトイレを済ませて直ぐに次の回に並びました。

2回目は本堂の横のテントの中の1本目の真ん中あたりでした。トイレに出る場合は前後左右の方に声を掛けてと係員から説明がありました。また席を外している時に本堂への移動になった場合は、連れの方や回りの方は本堂の中に入らず居ない人を待って下さいとのことでした。そうは言っても見ず知らずの人を待たせるのは。横入りは出来ません。並んだ時から4列になっているし、警備の方もしっかり見ています。

お堂の横のテントで待つ方はお護摩の時間の30分前迄にトイレを済ませると良いかなと。20~30分前位に本堂へ移動するようです。

11時の護摩で二枚目の赤札をいただきました。

外へ出て12時。トイレを済ませて、屋台でお好み焼きを買ってまた列に並びました。テントの2本目の一番前でした。椅子に座りながらお好み焼きをいただきました。たこ焼きが食べやすいけど並んでました。おにぎり持参が良いかも。

テントの横の建物では裏千家の無料お茶会が開かれていましたが、行く余裕がなく残念でした。

13時の回では本堂の中に入って座ることが出来ました。なんと交通安全、身上安全の大祈祷会だったようで、今迄に参加した護摩の時とは違う、華やか(表現がわからず)でビックリしました。祈って貰えてとても嬉しかったです。

また次の回に並んだのですが、テントの一本目の真ん中あたり。次は14時30分からでしたが、この回は配布はありませんでした😭。ということは2時間待ちの16時です。椅子に座って待ちましたが流石に疲れました。体がバキバキ。16時25分頃には赤札をいただけたので、お札入れを買って帰宅。

電車等がすべて座れたのでラッキーでしたが、家について暫しゴロゴロ。

今回はラッキーなことに4枚いただけました。

病気の知り合い、親、兄弟等にあげたいので、後2回頑張ります。泊まりは1回で済ませたいなぁ。

細かいところは間違えもあるかもです。