メルボルンのディンタイフォンとスパイシーコリアレストラン

大会のモーニングティーでミートパイが出て、美味しいかったので、何個か食べてしまった。

昼御飯も入らないけど、ランチボックスは貰って帰ろうとわざわざ会場に戻ったのに、なんと今回はブッフェスタイル。

ロールサンドイッチ等が並んでいたが、飲みものは無し。
食べるテーブルもなく、仲間毎に床に座って食べていた。

じゃあショッピングにとセントラル駅に向かった。

イソップで買い物し、マリメッコにも寄ったがセールは無しで何も買わず。

うろうろしていたらディンタイフォンの案内を見つけ、お腹一杯なのに行ってみることに。

11時30分開店だけどお店は開いたけど人が居らず、ここで待ての看板が置かれていた。

少しすると後から来て店の正面で待っていた車イスの一組が中に入ったが、私の前に座って待っていたカップルも私もなかなか案内されず。

入ると明らかに台北や横浜のディンタイフォンとは違った大衆食堂ぽさを感じた。

豚とえびのあげワンタンは美味しかった。
豆腐の冷菜は台北のが一番美味しいかも。横浜もいまいち。
サービスは台北のとは別物。

茶じゃなく水を瓶ごと置いて勝手に入れて飲んで下さい。
荷物に汚れ防止の布を掛け忘れる。
冷菜持ってくるのを忘れる。
生姜は取り放題だけど、入れ物に入ってテーブルに置いてあり、新鮮さに?
醤油と酢の入れ物がベタベタしていた。

小籠包と豚肉とえびの揚げワンタンは美味しかったが、冷菜の味はいまいち。台北の味付けが一番美味しいかも。
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その後ホテルに帰り、ステーキ屋さんの予約をしたけど、一人で行くのもなぁとキャンセル。

夕飯はホテルの近くのスパイシーコリアというところで豚とキムチのチゲを注文。

ここも水を瓶で置いておく方式。

韓国料理って前菜が出たり、前菜はおかわり自由だったりするけど、ここはそういうのは一切なし。
チゲとご飯のみで13.5ドル。
てもチゲはとても美味しかったです。ご飯も一緒に完食しました。

このレストランは19時まではどのメーカーのビールも5ドルで飲めるみたいで、ただビール飲みながら話をしているグループもいました。

隣には日本食のお店もありました。

その後、駅内のスーパーに寄ってお買い物。

今日の20時にホテルを出るのですが、このスーパーでカップケーキとキャロットケーキを買って帰ろうかなと。